行政法を読んでみて
学生時代、民法を勉強していてよかったと思うことは、社会人早々にありました。
新卒で不動産総合仲介の会社に入社し、宅建の勉強はもちろん、実務においても仕事の理解に凄く助かったことを覚えています。
翻って、行政法の勉強はどうでしょうか?
自分では『行政法なんて公務員になるわけでも議員になるわけでもないのに』と真剣に勉強しませんでした。
だから、最近になって若干誤解をしていたりもするのですが、とりあえず一冊読んでみて思ったのは、
ニュースの理解が飛躍的に高まったことです。
最近、マスコミのフェイクニュースや、偏向報道が話題になることがあります。だけど、行政法をさらっと読んだだけですが、それでも思ったことはマスコミの人間って本当に行政の仕組み考え方わかって報道してるの?ってこと
思えば、マスコミに入る人間に法学部でしかも真剣に勉強したことのある人間なんて全くいないだろうから(すごい偏見だけど)当然っちゃ当然なんだけどね。
ま、そんな訳で、行政法を勉強する価値としてはマスコミに洗脳されずに世の中で起きていることを冷静に見極められるチカラは付きそうです。
過疎地から司法試験を目指して2日目
こんばんわワスレモノガカリです。
なんとか今日も続けることができて、今の所、2日坊主です。
今日は行政裁量を中心に読み込みしました。基本行政法(中原茂樹)159pです。
さて、ふつう、法律の勉強を始める時は民法から始めることが多いですが、なぜ行政法からしているのか?
それは、今秋の行政書士試験を腕試しに受けようと思っているからです。
実は私は学生時代を法学部で過ごし、司法書士を目指して勉強をしていました。もう10年とは言いませんがそれくらいの昔のことです。
なので、民法は直前の追込みでなんとかなると思ってます(この時点ですでにナメてるけど)。
むしろ、勉強経験のある民法やらゼロからの行政法の方が行書を目指す上ではピンチな訳です。
え?憲法はどうするか?どうしましょう。
それでは、また明日‼️
過疎地で弁護士目指します!
こんばんわ。
ワスレモノガカリです。
高校を中退し、大学は関西の中級私大(自称一流)を卒業し、
いろんなことがあって、いま四国のとある過疎地域に移住した30代の♂、既婚・子持ちです。
移住をして、転職をして、ある程度自分が望んでいた環境に身を置くことができたのですが、
ふと、大学時代のワスレモノが急に気になりだして、司法試験を目指すことにしました。
このブログは、そんなワスレモノを取り返すために30台を費やそうと決めた無謀なことに挑戦することが生きがいのような♂の記録ブログです。
数年後、ワスレモノがワスレモノで無くなる日を楽しみにこのブログを読んでくれる人がいたら嬉しいです。